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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-06 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

ネイチャー誌指摘のように対照群をつくるということになりますと、急性期脊髄損傷患者から骨髄を採取して、何もしないでプラセボを投与する、そういう治療を一定の患者さんに対してしなければいけないということになるわけで、そうしたことは倫理的に問題だというふうに考えているわけでございます。  

樽見英樹

2018-11-29 第197回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

そこでは、我が国においては、論文数減少や、論文の質の高さを示す指標の一つである被引用数トップ一〇%の補正論文数国際シェア減少など、研究力に関する国際的地位低下傾向がうかがえる、二〇一七年三月にネイチャー誌においても、科学論文国際シェア低下など、日本科学研究が近年失速している旨の指摘がされた、こういうふうに書かれているわけです。  

畑野君枝

2017-04-03 第193回国会 参議院 決算委員会 第3号

田村智子君 これ、ネイチャー誌でも、予算が抑え込まれた、あるいは削減されたことで、やはり若手の研究者の問題、非常に注目しているんですね。  ネイチャー誌の中で書かれているのは、例えば北海道大学が今後五年間で二百五人の教授職を削減すると発表、同じように三十三国立大学が退職などによって任期の定めのないポストが空いても補充できていないと、こういう指摘をしています。

田村智子

2015-05-21 第189回国会 参議院 法務委員会 第12号

有田芳生君 そういう結果が出たことに対して、資料でお配りをしましたけれども、イギリス科学誌ネイチャー、非常に国際的にも評価をされている、御承知のようにSTAP細胞問題でもネイチャー誌記事様々議論をされました。十年前になりますけれども、こういう記事が出ております。左側がその英文本体、右側が少し後で出た日本語訳です。

有田芳生

2015-05-21 第189回国会 参議院 法務委員会 第12号

漆間長官は、この講演会におきましてネイチャー誌記事について触れ、帝京大学と警察庁の附属機関の科学警察研究所で鑑定し、帝京大学が別人と判断したわけです、ネイチャーという雑誌にそんなことは不可能だという論文掲載されましたが、担当された先生に反論していただければ国際的にも誤解が解けると思っていますなどと発言したものと承知しております。

塩川実喜夫

2014-04-08 第186回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

野依参考人 このSTAP細胞論文は、ネイチャー誌という世界に冠たる雑誌に載っておりまして、そこに掲載されるというのは、さまざまな審査を経て掲載されるわけでございます。そこで掲載されたこと、それから、それをリードする笹井副センター長を初め、大変立派な実績のある研究者がリードしてきたということで、全く疑いは持っておりませんでした。  

野依良治

2014-03-26 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

○近藤(洋)委員 まさに、特出しをする、国として力を注いでいく機関として理研産総研、こういうことでありますが、その理研で、英国ネイチャー誌に発表したSTAP細胞論文について疑義が生じているわけであります。期待が大きかっただけに、仮に不正があったとすれば、極めて残念であるわけであります。  

近藤洋介

2014-03-25 第186回国会 衆議院 本会議 第10号

理化学研究所がイギリスネイチャー誌に発表したSTAP細胞論文疑義が生じてしまいました。期待が大きかっただけに、仮に不正が事実であれば、大変に残念に思います。  研究公正性を担保すること、これが重要であり、不正を厳しく監視する必要があると考えますが、新しい独立行政法人においては、チェック体制監視体制をどのように考えているのか、お答えください。  

浜地雅一

2014-03-17 第186回国会 参議院 総務委員会 第6号

そして、ネイチャー誌がかつて、これからの世界を変えていくのはナノテクバイオとそしてこの地理空間情報技術であると。で、平成十九年に地理空間情報活用推進基本法というものができました。私はその提案者であります。しかし、余りにも名前が分かりづらいということで、共有で政府がこれを使える名前を付けようじゃないかというので決めたのがG空間であります。  

新藤義孝

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

新藤国務大臣 これは関心を持っていただけるととてもうれしいんですけれども、かつて、もう十年ぐらい前になりますでしょうか、今話題になりましたネイチャー誌で、これから世界を変える三大科学技術バイオナノテクG空間、このように言われたことがあります。  このG空間というのは、ジオスペーシャルのGであって、地理空間情報技術日本語ではそのように呼んでいます。

新藤義孝

2012-03-15 第180回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

先般、イギリスネイチャー誌という雑誌で、砂糖は毒という論文が発表されました。実際、日本人の場合、砂糖摂取量というのは年々減っているわけですけれども、肥満の増加ですとか、または糖尿病増加砂糖摂取によって非常にふえているんじゃないかと。いや、相関関係余り関係ないんですけれども。

石川知裕

2005-06-14 第162回国会 参議院 内閣委員会 第14号

三月十七日にネイチャー誌関連社説を発表して、これは二月三日に発表しておるんですが、DNA鑑定というものは汚染されている可能性がある等とした論文掲載されておったわけですが、三月二十二日になりまして、それらについて北朝鮮労働新聞ネイチャー誌記事関連論説記載掲載をしたということでございます。  

細田博之

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